2010年6月、株式会社グローバルテクノスGステーション工場は、CO2排出「ゼロ」工場となりました。
(CO2年間排出量約100tの内、2008年から、中国植林事業にて30%をオフセット、そして、この度、地元神奈川県内から創出された日本トイザらス様の「ご当地CO2国内クレジット」を用いて、残り全て70%をオフセットし、「CO2排出ゼロ工場」実現いたしました。今後も、弊社のスローガンである「未来により良い地球環境をつなぎたい」を推進して参ります。
弊社は、エネルギー管理士より、オフィスおよび工場の電気使用量、ガス使用量、軽油使用量、水使用量などを算定したところ、CO2の年間排出量は、89.47トンであると算出されました。
その内、30%に当たる26.99トンは、植林事業によりオフセットしています。
尚、植林については、中国・内モンゴル自治区内に「グローバルの森」を創設し、現地政府及び、カーボンフリーコンサルティング㈱と30年にわたり管理することでCO2の吸収を図ります。
カラマツ1本が30年間で吸収できる二酸化炭素量は、およそ250kg-CO2です。
250kg-CO2で相殺できること
- 普通自動車
1,300km 走行分相当 (横浜-九州) - 電車
13,000km 移動分相当 - 飛行機
2,300km 分相当
(東京-沖縄往復、東京-韓国往復)
弊社は、お客様より回収・買取りさせて戴いた廃プラスチック全量に対して、定額を植林事業に寄付することにより、カーボンオフセットを進めて参ります。